クリニックが入るモールの名前が決まりました~ランニングと骨折

1週間目に三井不動産ニュースリリースで南船橋エリアの玄関口となるライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」に名称決定、2023年11月開業予定、一部店舗を先行発表、8月より店舗求人サイト開設予定の公式発表がありました。
本計画地はJR京葉線武蔵野線「南船橋」駅前の利便性の高い立地で、JR京葉線、JR武蔵野線京成電鉄(「船橋競馬場」駅)の2駅3路線が利用可能。三井不動産グループが管理・運営する「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や、現在建設中の大型多目的アリーナ「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY」(2024年春開業予定)にも近接していることを謳っています。
 

三井不動産のプレスリリースより

LaLa arena TOKYO-BAYは今度のバスケットボールワールドカップの日本チームの司令塔 富樫勇樹選手が所属するBリーグ千葉ジェッツの本拠地になります。私はスポーツはもっぱらジムでトレッドミルの上を走るとかその後少し筋トレをする程度で、鴨川のK総合病院に勤務していた時は、病院の体育館にあるジムでトレッドミルの上を走っていました。このときは年間に1,000キロメートルを超える距離を走っていたため疲労骨折を起こして、K総合病院退職の3ヶ月前に手術を受けました。

右第3中足骨骨折の術前術後

 現在は、ランニングも週に1回くらいしかジムに行けず1回に12キロ程度を走る程度のため、年間600キロ程度の走行です。スポーツ観戦はもっぱらテレビで見る程度で、たとえばワールドカップの時期になるとにわかサッカーファンやラグビーファンになったり、WBCの時期にはにわか野球ファンになったり、これっていうわけではありません。バスケットボールはスピードと躍動感が半端なく、何よりも攻守がめまぐるしく入れ替わり点数がポンポン入るのが興奮しますよね。それにしてもあれだけの運動量で骨折しないのはすごいです。今度はLaLa arena TOKYO-BAYのすぐ近くのクリニックでの開業になるので、バスケットボールを是非とも生で観てみたいと思います。 

三井不動産のプレスリリースより

ららテラスTOKYO-BAYに正式名称が決まったので、イメージパースもららテラスのロゴが入ったものに変わっています。

三井不動産のプレスリリースより

ベイフロントクリニック南船橋はこの2階に入ります。

クリニックの名称に「ベイ」を入れてより一体感が出たかなとかっていに思っています。ららテラスTOKYO-BAYのグランドオープンの時期もほぼ決まったようなので、それに合わせて内覧会、さらに診療開始となる予定です。まだまだ開院するために決めなければならないことが多く、それに追われている状況ですが、少しずつ進んできていることを実感します。